バージンココナッツオイルでスキンケア
1. ココナッツオイルは肌の保湿におすすめ
洗顔後の保湿ケアに使う場合
洗顔後にココナッツオイルで保湿ケアをする場合は、化粧水の前に使うのがおすすめです。洗顔後にタオルで顔の水気をとったら、ココナッツオイルを手に１～２滴出してお肌に塗ります。ゴシゴシとこすりつけず、肌になじませるように塗っていくことがポイントです。
何も付けていない素肌にココナッツオイルを塗ることで、その後につける化粧水や乳液の浸透性を高める効果が期待できます。
全身の保湿ケアに使う場合
ココナッツオイルは顔の保湿だけでなく、身体全体の保湿にも使うことができるのです。全身に使う場合は、お風呂上りに100円玉くらいの大きさを手に取り優しく塗り広げてください。
薄く塗り広げるのがポイントでサラッとした使い心地でベタつきはありません
。またお風呂上がりに肌がかゆくなる乾燥肌（ドライスキン）からも守ってくれます。
肘・ひざ・かかとにも◎
冬場はどうしても手足の皮膚が薄い部分に粉吹きがでる…という場合の保湿ケアにもおすすめです。
乾燥・ガサガサが気になるパーツにこまめに塗ることをお勧めします。
2. ココナッツオイルは美容にも役立つ
クレンジング剤として
ココナッツオイルは洗顔前のクレンジングとして使用することも可能です。
また、クレンジングといえば女性のメイク落としをイメージする方も多いと思うが、男性の場合はココナッツオイルをクレンジングとして使用することで、毛穴に詰まった汚れを落とすことができます。
マッサージオイルとして
ココナッツオイルは顔のマッサージをする時のオイルとしても活用することができます。使用する際はココナッツオイル5～6滴を手に取り、人差し指・中指・薬指の3本を使って、あごや頬、目の周り、額を順番にマッサージします。丁寧にマッサージを行っていくことで、ココナッツオイルの油分が毛穴の汚れを浮かし栄養成分を浸透させることができます。
最後にぬるま湯で洗い流せば、肌が生き返ったようにすっきりするので、ぜひお試しください。。
3. ココナッツオイルは保湿・美容以外にも役立つ
紫外線対策として
母乳にも含まれている成分のラウリン酸が50％以上含まれています。ラウリン酸は高い抗菌作用を持っていて紫外線や乾燥から守ってくれるます。紫外線から守るといっても日焼け止め効果が完全にあるわけではないので紫外線が強い時は日焼け止めは塗りましょう。
髭剃り負け対策として
ひげ剃りの準備として、お湯で洗顔後、シェービングフォームの代わりにココナッツオイルを塗り込みます。更にアフターシェーブローションとして塗ります。
ヒゲソリ後のヒリヒリ、いわゆるカミソリ負けにお悩みのお方は一度お試しください。
ご購入は（送料無料、税込み）
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